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2020/01/31
新型コロナウイルスについて
昨今話題となっている新型コロナウイルスですが、高山先生の記事がわかりやすかったので抜粋してシェアします。店頭ではマスクが売り切れてパニック状態となっており、残念ながら医療用のマスクも品切れとなっております。
結論からいうとマスク着用で感染防護はかなり難しいですが、風邪症状のあるひとがマスクをすることは極めて有効です。発熱、咳症状で医療機関を樹陰される方は必ずマスクを着用するようにしましょう。以下は高山先生の記事です。ご参考になれば幸いです。
コロナウイルス感染が心配な方は、大病院を受診してください(当院ではさすがに無理です・・・)

<新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、どのような対策をとればよいのでしょうか?>

現時点では、患者を診療する可能性のある医療従事者でない限り、日本で暮らしている一般の方が特別な対策をとる必要はありません。あえて挙げるとすれば、咳エチケットや手洗いなど日頃の感染対策をしっかりすることでしょう。今後、日本国内で流行が始まった場合には、人混みを避けて感染者と接触しないようにすることが一番ですが、人混みに入ったときは、なるべく共用のものを触らないようにしてください。もし触れてしまったときには、手洗いするまで顔を触らないように注意しましょう

なお、人混みでマスクを着用することも有効かもしれませんが、その効果を信頼しすぎないことが大切です。実際、私たち感染症を専門とする医師からみると、マスクを正しく着用できている一般の方々は少ないです。マスクから鼻が出ているのはもっての外ですが、たとえば、マスクの表面を素手で触っていませんか? 触ってしまったときは、すぐにマスクを捨て、手洗いをしていますか?コロナウイルスを含めて、飛沫感染する感染症の多くが接触感染もします。つまり、汚染された手で鼻や口を触ることでも感染しうるということです。もし、その手についた病原体を口元にあてているマスクに付着させるならば、むしろマスクをつけてない方が安全ですらあります。私たち医療従事者は、こうしたマスク着用のトレーニングを経て、感染している患者さんから自らへの感染を予防しています。一般の方々にとっては、マスクとは咳エチケットの一部であって、つまり感染して咳があるときに着用するものと考えていただければと思います。

2020/01/29
いつもお世話になっております!水戸医療センター!
昨日、いつも紹介患者、救急患者を受けて頂いている水戸医療センターのNST(栄養サポートチーム)の新年会に参加してまいりました。栄養サポートチームは医師、言語聴覚士、栄養士、薬剤師がチームとなり患者様の栄養状態や嚥下機能を評価し指導を行う部門です。耳鼻咽喉科医は嚥下のスペシャリストとして、嚥下内視鏡を行い参加しており小職も在職中の六年間参加し、様々なことを学ぶことができました。
当院でも喉頭ファイバーを用いた、簡易的な嚥下機能評価は可能です。最近飲み込みが悪い、むせることが多いといった方は是非ご相談下さい。
ちなみに水戸医療センター耳鼻咽喉科宛てへの紹介は当院がNO.1だそうです。今後ともよろしくお願いします!

2020/01/28
花粉症の薬にも相性があります
先週より花粉症の患者様が増えてきました。まだ本格飛散にはいたっていませんが、スギ花粉に敏感な方はすでに反応しているようです。
さて、題名にもありますが花粉症の薬には相性があります。薬によっては眠くなる、効果がいまいちといったことはよくあります。
同じ抗ヒスタミン薬でも、系統の違う薬を処方すると劇的に症状が改善した例は多くあります。昨シーズンの治療で満足!というかたは、同じ薬を継続するのがベストですが、効果に不満、眠気があるといった方は変更してみるのも一つの手段です。
可能であれば、昨シーズン何を飲んでいたかが分かると今シーズンの治療の参考になります。受診の際は是非お薬手帳の持参をよろしくお願いします。

2020/01/15
めまいと漢方 NO.1が掲載されました
漢方スクエアという医療関係者向けのサイトに小職が担当した「めまいと漢方」の第1回目が掲載されました。
ご興味ある方は是非アクセスしてみてください。内容は一般の方にはかなり難しい内容ですが・・・ご容赦下さい。
https://www.kampo-s.jp/   (右上の方にあります)

2020/01/06
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。昨年4月に開業し、診察券番号も1000番からスタートし、年末には7000番台まで達することができました。これからもスタッフ一堂、地域医療に貢献すべく更なる努力を重ねていく所存です。まだ至らぬ点もあるかとは存じますが、今後もなのはな耳鼻咽喉科をよろしくお願いいたします。

当院の特徴

01.

耳鼻咽喉科専門医としての診療

FEATURE.01
耳鼻咽喉科専門医としての診療
02.

当院で可能な検査

FEATURE.02
当院で可能な検査
03.

漢方医としての診療

FEATURE.03
漢方医としての診療

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ようこそ当院のホームページへ

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当院のモットーは「ちゃんと診察・ちゃんと診断」です。対面診察にとことんこだわっています。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
また、アレルギー性鼻炎に対しては積極的にレーザー治療を行っております。特別な予約は不要ですので、お気軽にご相談下さい。

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