映画 鬼滅の刃~無限列車編~観てきました!
HPを立ち上げて1年半。149回目のブログですが、初めてクリニックや医療関係以外のいわゆる「ブログ」です。
先日、子供と一緒に「鬼滅の刃~無限列車編~」を観てきました。原作は知っており漫画でも読んでいたのですが、圧倒的な画と音で漫画とは違う迫力と感動がありました。
院長も子供の頃は人並みに漫画を読んでおり、世代としては「ドラゴンボール」を読んでいた年代です。鬼滅の刃もドラゴンボールも強大な敵に立ち向かい戦いながら成長していく物語としては共通しており、ある意味ありふれたストーリー・設定なのですが、ドラゴンボールに果たして今回の鬼滅の刃ほどの衝撃があったか?というと無かったように思います。
理由は色々あるのでしょうが、鬼滅の刃のキャラクターの人間臭さやキャラクター、そして「有限の存在である人間」と「ある意味不老不死である鬼」との対決という構図が観る人の心を打っているのではないかと考えています。
ドラゴンボールもキャラクターがヤムチャを筆頭にバタバタと戦いの中で死んで行きましたが、物語の設定でドラゴンボールという復活のアイテムがあるので、ある意味不老不死になっていました(笑)。
診察室にもちょいちょい鬼滅の刃のアイテムが飾ってあります。お子さんの患者さんとの共通の話題にもなり、多少でも怖がられない耳鼻科になればと考えておりますので、よろしくお願いします。
煉獄さんかっこよかったなぁ~。「命を燃やして」これからも診療がんばりま~す!!