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2022/06/25
インフルエンザが流行る?
昨日のニュースで都内の小学校がインフルエンザのために学年閉鎖となったとありました。過去2年はインフルエンザに遭遇しておらず、医師になってから20年以上経ちますがこんなことは初めてでしたが、いよいよインフルエンザが流行しそうな気配です。実は昨年のインフルエンザは流行る!と専門家が警鐘をならしましたが、結局流行ることはありませんでした。今年も「流行る流行る詐欺」の可能性は否定はできませんが、南半球オーストラリアで流行っていることを考慮すると、今年あたりは本当に流行るかもしれません。流行の時期がかなり前倒しされる可能性もあり、例年10月から開始されるインフルエンザワクチンが間に合わないことも考えられます。
当院の発熱外来では「クイックナビ」という抗原検査キットを用いてCOVID19とインフルエンザA,Bの3つを同時に検査することが可能です。コロナじゃなかったけど実はインフルエンザ??ということもあります。今後は2つの可能性を考えて動かなければいけない季節になりそうです。
皆様にお願いがあります。発熱外来目的で受診されるかたは必ず車で来院してください。ご近所で徒歩で来院とか送ってきて貰ったとかで徒歩というかたが稀にいます。発熱外来専用の待合室はございませんので、順番が来るまでは自車での待機となります。よろしくお願いします。

2022/06/24
耳垢、耳垢、そして耳垢・・・
昨日6月23日、笠原小学校・笠原中学校の耳鼻科検診が終了いたしました。5月の水戸特別支援学校から始まり、吉沢小・寿小・笠原小・中と計5校が無事終了いたしました。ご協力いただいた保健の先生方、誠にありがとうございました。
さて、昨日の検診ですがとにかく「耳垢」で鼓膜がみえないお子さんが多かったです。耳鼻科検診も4年目ですが感覚的には10人に1人くらい耳垢がつまっているという感じだったのですが、昨日の笠原小学校1年生はなんと161人中31人が耳垢栓塞!というとんでもない割合でした。世に溢れている「耳垢は掃除しなくても大丈夫!勝手に外に排出されます」という情報は一体何なんだ!!と思うレベルです。
一方で残念な情報もあり、保健の先生に伺ったところ耳鼻科検診で書類を保護者に渡しても、返事が戻ってくる割合がかなり低いとのことです。保護者からすれば「耳垢ごときで耳鼻科なんて面倒」というのもあるかもしれません。
確かに耳垢がつまっていたからといってひどい難聴になるわけではありませんし、命に関わることでもありません。ただ耳鼻科医の立場からすると放置しておいてもよいとは思いません。問題となるのは今後始まるであろうプールです。耳垢栓塞の状態でプールにはいると外耳炎などのリスクとなります。また極めてレアケースとは思いますが、万が一中耳炎があった場合には悪化の原因となります。受診する・しないは保護者様のご判断になりますが、せっかくの機会ですので綺麗な状態でプールのシーズンを迎えるのもよいのではないでしょうか??

2022/06/22
超私的な疾患解説~気象病~
雨はあまり降らないですが梅雨入りしたこの時期、増えてくるのが気象病(気象痛)と呼ばれるモノです。ワイドショーなどでも盛んに取り上げられてるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
低気圧を感じるセンサーがあるのが耳だから、耳のマッサージとかツボを押すとか色々対処法が出ております。それはそれで一つの自衛手段なので良いと思いますが、耳鼻科をやりつつ漢方をやっているものとしての考えを少し書きたいと思います。
気象病の本態は自律神経のバランスの乱れです。具体的には副交感神経の過剰反応により血管の拡張や粘膜の浮腫が起こり頭痛や鼻炎、さらには喘息発作といった様々な病気を引き起こします。印象としては女性>>男性であり性差はあるように思えます。原因とすると女性には生理があり、男性には無いということと、あとは日常の生活習慣の違いです。女性に何故気象病が多いのかというと、個人的印象ですが冷えと運動不足が原因ではないかと思っています。現代人は男女とも運動不足の方が多いとは思いますが、根本的に筋肉量が男女では違います。それが最終的には血流障害につながっているのでは?と考えています。
当院でも気象病を主訴とした患者様が多く来院されます。そこで大事なのは薬オンリーの治療では無く生活習慣の改善です。運動不足の解消、カフェインの過剰摂取を避ける、体を冷やす食べ物を避けるといったものです。そこに漢方薬をうまく追加していくことで症状の改善が期待できます。
気象病の漢方薬というと五苓散が有名です。小林製薬さんからはテイラックという名前で出ています。水のバランスをとり頭痛などを改善してくれるとても良い薬ですが、これだけを飲んでいては問題の解決にはなりません。何故「水」のバランスが乱れるのか?をみつけその治療を行いながら、適宜「水」を排泄してく行程が必要です。当院でも五苓散はよく処方しますが「症状がつらくなったら飲んで下さいね」という扱いの薬とになることが多いです。
沖縄は梅雨開けしたようですが、関東地方はまだまだのようです。気象病で悩んでいる方は日常生活の改善とともに漢方の力を借りてみるのもいいかもしれません。

2022/06/20
受診する時に持ってきてもらいたいものは??
関東地方は梅雨入りしたはずですが、暑い日が続いております。今回は当たり前のような話ですが、受診するときにもってきてもらいたいもの3つのお話です。海外旅行で例えてお話させていただきます。
①保険証:これが無いと実費になります。海外旅行で例えるならパスポートです。これがないと出国すらできません。保険診療の場合はあとから返金とか償還払いとかできますが、まぁ面倒です。月が変わるごとに確認が必要なので絶対に忘れないでください。また余談ですが、国民皆保険制度は努力目標ではなくて「義務」です。転職などで無保険期間が生じるばあいは必ず国民健康保険に加入する義務があります。無保険期間をつくらないようお願いいたします。
②診察券:たまに忘れることの多い診察券。海外旅行で例えるなら飛行機の搭乗券でしょうか。再発行などは身分証明書やeチケットの番号控えがあればできますが、当然航空会社の受付カウンターの仕事が増えます。そうすると後に並んでいる人の手続きがところてん方式で遅れていきます。当院では診察券にバーコードが印字されており、こちらが会計システムの肝となります。患者さんごとにバーコードを再発行していると事務が繁雑となり、結果として多くの他の患者様のご迷惑となります。バーコードをスマホのカメラで保存しておくと万が一忘れたときに便利です。是非お願いします。
③お薬手帳:医師の立場からすると一番もってきてもらいたいものです。特に他の病院で治療歴がある場合はなおさらです。○○クリニックにいったんだけど治らないので来ました・・・という方がいらっしゃいますが、前の病院で何を貰ったか?が分からないと薬を処方する側としては非常に困ります。海外旅行で例えるなら渡航先でのホテルを予約しないで行くようなものです。自分自身を守るため、よりよい医療を受けられるようにするためにもお薬手帳は必ずご持参ください。

2022/06/13
日曜劇場マイファミリー完結も・・・もやもやがとまらない(ネタバレあり)
昨日6月12日日曜劇場マイファミリーの最終話が放映されました。最終回を前に犯人は誰だ?というのがネットでも話題になっていましたが、吉乃(サンド富澤)が真犯人という結末でした。犯人逮捕までの一連の流れは見事であり、最終回前に犯人っぽく目立っていた日下部管理官(迫田)が葛城(玉木宏)と実は裏で協力していたなど、見どころ満載でした。
ここまでは見事な脚本!!と思ってみていたのですが…心春ちゃんの誘拐の真相の話になると「?」という感じ。え?!不倫??それを小学生に脅された?捜査一課長が小学生に脅迫されるの??しかも階段から落ちて亡くなっているし(←ここは正確には描かれてはいません)。
鳴沢家と三輪家はハッピーエンドだけど、東堂家は救いようのないバッドエンド。最後、疾走していた奥さんが登場するけど東堂(濱田岳)からすれば、不倫した奥さんいまさら帰ってきても…だし、肝心の娘さんはおそらく亡くなっているという最悪のパターンで。
阿久津家と鳴沢家も何となく和解してそうだったけど、会社同士は資金引き上げとかでドンパチやっていたわけで、その後のハルカナオンラインはどうなったんだろう??とか。飲み会やってるくらいだから復活したのかな?とは思っていますが。
捜査一課長という警察の中では相当えらいはずのひとが、小学生と数年後に中学生単独と面会し脅されるというちょっとあり得ないシチュエーションもどうかと。美咲ちゃんの立場なら、普通親に相談するよね?というところであり。
犯人逮捕までの見事な流れと、ネタバレの雑さと非常にもやもやした感じの最終回でしたが皆さんはいかがだったでしょうか?
ドラマ全体としては総じて楽しめたのでよしです。最近の日曜劇場は基本面白いので、次の「オールドルーキー」も見たいと思います!

当院の特徴

01.

耳鼻咽喉科専門医としての診療

FEATURE.01
耳鼻咽喉科専門医としての診療
02.

当院で可能な検査

FEATURE.02
当院で可能な検査
03.

漢方医としての診療

FEATURE.03
漢方医としての診療

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院長紹介

ようこそ当院のホームページへ

なのはな耳鼻咽喉科のホームページへようこそ。
当院は耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。

このホームページは当院が提供する診療内容を可能な限りわかりやすくご説明するためのものです。皆様のご意見、ご感想をお待ちしております。

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