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2022/08/05
「薬局」という雑誌に院長の記事が載りました!
「薬局」という薬剤師さん向けの雑誌に院長の記事が掲載されました。かの有名な千福先生が監修し「頻用漢方薬の使いこなし~典型レシピ・奥の手レシピ」ということで、院長は麦門冬湯の担当をさせて頂きました。漢方の初学者でもわかりやすいような内容となっており、麦門冬湯の他にも大建中湯や抑肝散、六君子湯など代表的な12の方剤の解説が載っています。薬剤師さん向けの雑誌ですが、ちょっと漢方薬興味あり!というドクターにも読める内容となっています。ご興味ある方は是非ご一読下さい!!

2022/08/03
超私的解説な考察~マスクについて~
久しぶりのブログ更新です。発熱外来の形式が8月3日より大幅に変わっておりますので、ご注意下さい。
さて、題名のマスクですが屋外では、しなくてよいとか、人と離れていれば屋内でも大丈夫とか色々出てきております。しかし、最近忘れがちなのがマスクの素材です。暑い日が多いせいか、マスクをしていてもウレタン製のマスクとか布製のマスクをしている方が大変増えてきました。
かなり極論ですが、ちゃんとした感染予防をするなら不織布マスク一択です。ウレタン製のマスクや布製のマスクはいま流行っているオミクロン株のエアロゾル感染に対してはほぼ意味がありません。特にオミクロン株感染者がウレタン製や布製のマスクをしていても、エアロゾルは周囲に飛び散りまくります。体調が悪い、熱がある方で受診される方、外を出歩く方は可能な限り不織布マスクをしたほうがよいと思います。それは家庭内でも動揺で有り、家庭内感染を防ぐためには、つらいかもしれませんが感染した方が不織布マスクをするなどの対策の徹底をお願いします。もっとも小さいお子さんは無理があるので、適宜ご判断ください。

2022/06/25
インフルエンザが流行る?
昨日のニュースで都内の小学校がインフルエンザのために学年閉鎖となったとありました。過去2年はインフルエンザに遭遇しておらず、医師になってから20年以上経ちますがこんなことは初めてでしたが、いよいよインフルエンザが流行しそうな気配です。実は昨年のインフルエンザは流行る!と専門家が警鐘をならしましたが、結局流行ることはありませんでした。今年も「流行る流行る詐欺」の可能性は否定はできませんが、南半球オーストラリアで流行っていることを考慮すると、今年あたりは本当に流行るかもしれません。流行の時期がかなり前倒しされる可能性もあり、例年10月から開始されるインフルエンザワクチンが間に合わないことも考えられます。
当院の発熱外来では「クイックナビ」という抗原検査キットを用いてCOVID19とインフルエンザA,Bの3つを同時に検査することが可能です。コロナじゃなかったけど実はインフルエンザ??ということもあります。今後は2つの可能性を考えて動かなければいけない季節になりそうです。
皆様にお願いがあります。発熱外来目的で受診されるかたは必ず車で来院してください。ご近所で徒歩で来院とか送ってきて貰ったとかで徒歩というかたが稀にいます。発熱外来専用の待合室はございませんので、順番が来るまでは自車での待機となります。よろしくお願いします。

2022/06/24
耳垢、耳垢、そして耳垢・・・
昨日6月23日、笠原小学校・笠原中学校の耳鼻科検診が終了いたしました。5月の水戸特別支援学校から始まり、吉沢小・寿小・笠原小・中と計5校が無事終了いたしました。ご協力いただいた保健の先生方、誠にありがとうございました。
さて、昨日の検診ですがとにかく「耳垢」で鼓膜がみえないお子さんが多かったです。耳鼻科検診も4年目ですが感覚的には10人に1人くらい耳垢がつまっているという感じだったのですが、昨日の笠原小学校1年生はなんと161人中31人が耳垢栓塞!というとんでもない割合でした。世に溢れている「耳垢は掃除しなくても大丈夫!勝手に外に排出されます」という情報は一体何なんだ!!と思うレベルです。
一方で残念な情報もあり、保健の先生に伺ったところ耳鼻科検診で書類を保護者に渡しても、返事が戻ってくる割合がかなり低いとのことです。保護者からすれば「耳垢ごときで耳鼻科なんて面倒」というのもあるかもしれません。
確かに耳垢がつまっていたからといってひどい難聴になるわけではありませんし、命に関わることでもありません。ただ耳鼻科医の立場からすると放置しておいてもよいとは思いません。問題となるのは今後始まるであろうプールです。耳垢栓塞の状態でプールにはいると外耳炎などのリスクとなります。また極めてレアケースとは思いますが、万が一中耳炎があった場合には悪化の原因となります。受診する・しないは保護者様のご判断になりますが、せっかくの機会ですので綺麗な状態でプールのシーズンを迎えるのもよいのではないでしょうか??

2022/06/22
超私的な疾患解説~気象病~
雨はあまり降らないですが梅雨入りしたこの時期、増えてくるのが気象病(気象痛)と呼ばれるモノです。ワイドショーなどでも盛んに取り上げられてるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
低気圧を感じるセンサーがあるのが耳だから、耳のマッサージとかツボを押すとか色々対処法が出ております。それはそれで一つの自衛手段なので良いと思いますが、耳鼻科をやりつつ漢方をやっているものとしての考えを少し書きたいと思います。
気象病の本態は自律神経のバランスの乱れです。具体的には副交感神経の過剰反応により血管の拡張や粘膜の浮腫が起こり頭痛や鼻炎、さらには喘息発作といった様々な病気を引き起こします。印象としては女性>>男性であり性差はあるように思えます。原因とすると女性には生理があり、男性には無いということと、あとは日常の生活習慣の違いです。女性に何故気象病が多いのかというと、個人的印象ですが冷えと運動不足が原因ではないかと思っています。現代人は男女とも運動不足の方が多いとは思いますが、根本的に筋肉量が男女では違います。それが最終的には血流障害につながっているのでは?と考えています。
当院でも気象病を主訴とした患者様が多く来院されます。そこで大事なのは薬オンリーの治療では無く生活習慣の改善です。運動不足の解消、カフェインの過剰摂取を避ける、体を冷やす食べ物を避けるといったものです。そこに漢方薬をうまく追加していくことで症状の改善が期待できます。
気象病の漢方薬というと五苓散が有名です。小林製薬さんからはテイラックという名前で出ています。水のバランスをとり頭痛などを改善してくれるとても良い薬ですが、これだけを飲んでいては問題の解決にはなりません。何故「水」のバランスが乱れるのか?をみつけその治療を行いながら、適宜「水」を排泄してく行程が必要です。当院でも五苓散はよく処方しますが「症状がつらくなったら飲んで下さいね」という扱いの薬とになることが多いです。
沖縄は梅雨開けしたようですが、関東地方はまだまだのようです。気象病で悩んでいる方は日常生活の改善とともに漢方の力を借りてみるのもいいかもしれません。

当院の特徴

01.

耳鼻咽喉科専門医としての診療

FEATURE.01
耳鼻咽喉科専門医としての診療
02.

当院で可能な検査

FEATURE.02
当院で可能な検査
03.

漢方医としての診療

FEATURE.03
漢方医としての診療

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院長紹介

ようこそ当院のホームページへ

なのはな耳鼻咽喉科のホームページへようこそ。
当院は耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。

このホームページは当院が提供する診療内容を可能な限りわかりやすくご説明するためのものです。皆様のご意見、ご感想をお待ちしております。

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