ようやく花粉症が落ち着いてきました(今年の花粉症総括)|水戸市でレーザー治療なら「なのはな耳鼻咽喉科」

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2026.03.27
耳鼻科豆知識
ようやく花粉症が落ち着いてきました(今年の花粉症総括)
3月も終わりに近づき花粉症がスギ→ヒノキへとシフトしてきています。ヒノキ花粉症のほうが症状がつらい!という人もいるのですが、全体的には花粉症患者さんの数、症状とも落ち着いてきた感じです。
今年の花粉症の総括とすると、予想に反して重症化する症例が多く見受けられました。花粉の飛散量はデータまちですがかなり多かったのと、記録的な少雨があり乾燥もあいまって症状が重症化したのでは?と推測しております。去年の薬が効かない!とか昨年までは市販薬で大丈夫だったが今年はダメ!という患者さんは多かったようです。そんな中、楽に花粉症シーズンをすごせたのはやはりレーザー治療施行例と初期治療をやった症例です。今年で言うと1月末から飲んでいた人はとても楽そうであり、反面2月の3連休の大量飛散後に受診したかたは症状がつらかった傾向にあります。初期治療の重要性は口酸っぱくいっておりますが、まだ浸透は完全にはできておらず症状が出てからでないと薬を飲まないとか、受診しないとかいう方のほうが多いようです。また初期治療の必要性をわかっていても多忙で受診できなかったという方もいました。
最近では市販薬としてアレグラ、アレジオン、クラリチン、タリオンといった病院でも処方するような第2世代の抗ヒスタミン薬が売られています。花粉症のかたは病院に来る時間がなければ2月初旬からこれらの薬を症状がなくても飲み始めて、飲み続けることをおすすめします。
OTC類似薬の自己負担率が25%となり病院にかかるのと、ドラッグストアで買うのとであまり値段が変わらなくなっており、それで十分!というかたはそれで問題ないと思います。一方で重症患者については耳鼻科医の出番ですので、毎年重症化するかたは早めの受診(可能であれば1月中)をお勧めいたします!!
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