医療機関のキャンセル料っていったい…|水戸市でレーザー治療なら「なのはな耳鼻咽喉科」

なのはな耳鼻咽喉科の内観
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2026.05.29
院長ブログ
医療機関のキャンセル料っていったい…
6月の診療報酬改定にて医療機関がキャンセル料をとってもよいことが明文化されました。当初の受け止め方は無断キャンセルした場合はキャンセル料をとれるというものでしたが、昨日になって厚生労働省が「予約料をとっている医療機関のみキャンセル料がとれる」という新たな解釈をだしてきて物議をかもしています。保険診療をやっている医療機関で予約料をとっているのところは少数でしょう。少なくとも近隣の医療機関でそういう話は聞きません。結局のところ医療機関は無断キャンセルされても泣き寝入りしなさいと厚生労働省がいったわけであり、逆に言えば患者さんには「
無断キャンセルしてもお金とられないから安心してね」とお墨付きをあたえた形になります。残念ながら当院においても1日1人くらいは必ずといっていいほど無断キャンセルがでます。1日24枠しかない時間予約の無断キャンセルは正直痛いです。単純計算で毎年200人ほどの機会損失をしていることになり、まぁそれなりの額になります。以前いた患者さんは無断キャンセルについて注意したところ「来れない時は連絡しないといけないんですか?」と開き直る始末。民度もここまで落ちたか…と愕然したのを覚えています。残念ながらこれからもお咎めなしの無断キャンセルは続くでしょうし、医療機関が一方的に損害を被ることは続きます。歯科医院などはユニットごとに完全予約制のところが多いので死活問題なのでは?と考えてしまいます。性善説でクリニック運営をしていますが、この調子だとネット予約時に予約金をとってキャンセルポリシーに同意してもらわないと予約できないのが当たり前という時代がくるかもしれませんねぇ…。さぁ、今日は何人無断キャンセルがでるのやら。意外とこれストレスなんですよ。
本日より無断キャンセルは一発アウトでアカウント停止しますので宜しくお願い致します。
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