なのはな耳鼻咽喉科からのお知らせ
- 2025/06/20
- ついにフォトフェイシャルが開始します。HPみてください!
- 2025/05/21
- 6月2日よりアレルギー性鼻炎に対するレーザー治療を再開いたします
- 2025/04/30
- 時間予約無断キャンセルについての対応
- 2025/04/26
- (超重要!!)5月9日からクリニックの電話番号が変わります!!
- 2025/04/15
- 臨時休診のお知らせ
新着ブログ
- 2023/05/22
- 5類に変更されましたが…これでよいのか?
- 5月8日をもって新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類になりました。隔離期間が事実上なくなったり、濃厚接触者というものがなくなったりと、かなり様変わりしています。町中をみてもマスクをしない人も増えてきており、徐々にコロナ前の生活が復活してきたような印象です。
しかしながら、喜んでいられないのが医療現場です。先日、定点観測のデータが公表されました。1施設当たり2~3人程度というのが全国平均な印象でですが、当院では5月8日~5月20日までの2週間で陽性者は8人。陽性率は50%を超えています。陽性となる患者さんは概して38度以上の発熱、倦怠感+咽頭痛があります。38度以下で陽性だったのは一人だけでした。幸い重症患者さんはいなかったので対症療法が中心の治療となっております。5月8日以降、急に増えたのは事実であり連休中の人の移動で感染が広まったと考えております。この傾向は当院だけではなく発熱外来をやっている他の耳鼻科でも同様であり、検査を拒否するor受けない人を考慮すると感染は相当拡大していると考えてよいでしょう。むろん、症状としてはいわゆる風邪のような症状で終わる人が圧倒的多数なので慌てる必要はありませんが、高齢者や基礎疾患がある人にとってはまだまだ怖い感染症であることには変わりはありません。38度以上の発熱があった場合には、「自分はコロナかもしれない」と考え自主的な隔離や行動制限をしていくことが重要な対策だと思っています。いま、マスコミではG7のことや某歌舞伎役者のニュースで持ち切りですが、第9波を起こさないためにも、もうちょっと話題として取り上げてもらえればな~と思っております。当院では引き続き電話での完全予約制での発熱外来は継続します。一般患者さんが安心してかかれるようプレハブでの診察は継続いたしますのでご理解ご協力の程、引き続きよろしくお願いいたします。
院長紹介
ようこそ当院のホームページへ
なのはな耳鼻咽喉科のホームページへようこそ。
当院のモットーは「ちゃんと診察・ちゃんと診断」です。対面診察にとことんこだわっています。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
当院は第2種協力指定医療機関であり、受診の有無にかかわらず発熱患者の受け入れを行っております。
当院では、医療DX推進体制整備について、以下の通りに対応しています。
①オンライン請求を行っています②オンライン資格確認を行う体制を有しています③電子資格確認を利用して取得した受診歴、薬剤情報その他必要な診療情報を、診療を行う診察室または処置室で閲覧、または活用できる体制を有しています④電子処方箋の発行については、現在整備中です⑥マイナンバーカードの健康保険証利用について、一定程度の実績を有し、またさらなる利用促進に向けお声かけ、ポスター掲示を行っています。⑦医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所に掲載しています