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2024/10/15
茨城ロボッツ観戦記 第2弾(千葉ジェッツ戦)
10月13日茨城ロボッツVS千葉ジェッツ戦を観戦してきました。開幕2節目ですが、相手が強豪(優勝候補筆頭?)の千葉ジェッツということもあって、会場は開幕節以上の盛り上がりを試合前からみせていました。正直勝ちは期待しておらず、日本代表の富樫選手を観に行ったといっても過言ではない、そんなテンションで会場入り。しかし、試合が始まると前節のシーホース三河戦とは違い、一進一退の攻防。前節はインサイドで点がとれる感じがほとんどなかったのですが、長谷川選手のカットインからの得点や、オフェンスリバウンドで多さで千葉と互角の戦いとなりました。ハーフタイムの時点で「あれ、これいけるんじゃね?」という雰囲気となり、第3クオーター終わった時点でまさかのリード。第4クオーターの10分が異常に長く感じましたが、要所要所の点を確実にとり、見事8点差での勝利となりました。MVPには長谷川選手が選ばれていましたが、個人的にはロバート・フランクス選手。インサイドの攻撃の要でもありながら、途中から3pを決めまくるなどエースとして存分に活躍してくれました。純粋に試合やショーだけでも楽しいのですが、やはり勝ち試合はいいですね!!帰りがけにお会いしたロボッツの社長さんがとても素晴らしい笑顔でした!!
そして、試合前から注目していた富樫選手ですが、さすがの一言。一人でカットインして点はとれるし、そこを防ごうとするとフリーの人にパスしてアシストするし…。ジャンプシュートでは一瞬空中でとまっているような異常な安定感。日本代表ではとても頼もしい選手ですが、敵となるとこれほどやばい選手はいないくらい一人次元が違いました。
機会があれば、また観戦したいと思います!!ロボッツのTシャツ(背番号7)を来ているので、見かけたら声かけてくれればうれしいです!!

2024/10/12
第39回耳鼻咽喉科漢方研究会に参加してきました!
土曜日休診日にして、毎年参加している耳鼻咽喉科漢方研究会にて八味地黄丸についての演題発表をして参りました。高齢者及び糖尿病患者に対する難聴、耳鳴に対して八味地黄丸が有効なのでは?という内容でした。耳鼻咽喉科漢方研究会は行くたびに知識がブラッシュアップされるので欠かさず参加させております。特に最近多い前庭性の偏頭痛の演題もあり、頭痛で悩んでいる患者さんに対して「これは使えそう!」と思う薬もあったので、早速診療に役立てたいと思います。研究会終了後の懇親会では、耳鼻咽喉科の重鎮である市村先生にも声をかけて頂きました。来年は勝手に師と仰いでる小川先生が代表世話人なので、今からネタを仕込みたいと思います!

2024/10/07
茨城ロボッツ(対シーホース三河)戦観戦してきました!!
昨日アダストリア水戸で行われたB1リーグ開幕節「茨城ロボッツVSシーホース三河」を観戦してきました。相手は昨年は中地区2位の強豪。オールドファンにとってはシーホークス三河とうよりも「アイシン」のほうが馴染みあるかもしれません。結果は60-75での敗戦。第3クオーターでいったんは追いつきましたが地力の差が第4クオーターでもろに出た感じです。スタッツを見るとフィールドゴール成功率が34.8%に対して三河が42.3%であり、如実にでました。三河のダバンテ・ガードナーがインサイドに入ってくると何もできない感じであり、インサイドを支配されたのが厳しかったですね。ロボッツは3P頼みな時間帯もあり、成功している間はよいのですが、それがきまらなくなると得点が難しく、押されていると3Pシュートを打たされているようにも見えました。
試合以外でも開幕節ともあって見どころ満載。オープニングセレモニーでは、どこぞの音楽ライブ??みたいな派手な演出から始まりRDTのダンスで会場のボルテージは一気に上昇。まだまだロボッツは発展途上のチームのようですが、試合に負けても十分楽しめる!そんな感じでした。スポーツというとテレビ観戦やネット配信が中心になっていますが、やはりLIVEは最高ですね!!来週は渡辺雄太選手が新加入した千葉ジェッツとの試合です。正直勝てる気があまりしませんが、応援に行きたいと思います!!!Go,GO,ロボッツ!!

2024/10/01
COVID19後の嗅覚、味覚障害について
今月の日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会誌において、東京慈恵会医科大学の森先生の講座が掲載されました。森先生は筑波大学のご出身であり、院長も学生のころを知っている方です。慈恵会医科大学に入局され嗅覚の分野では日本のトップランナーといっても過言ではない有名な方です。一介の開業医からすれば雲の上のような存在なのです。
それはさておき、本題ですがCOVID19後の嗅覚障害ですがオミクロン以降は10%前後となっており、初期のころと比べるとだいぶ頻度は落ちています。感染により嗅上皮における嗅神経細胞が障害され、嗅神経細胞のターンオーバーにはおよそ1か月かかることからも、嗅覚障害は数週間以内に軽快することがよくわかります。それ以外にも嗅上皮における慢性炎症や、中枢性嗅覚障害も示唆されていますがメカニズムはまだわかっていないようです。
味覚障害はその大半が風味障害(嗅覚障害に伴う味覚障害)とされていますが、味細胞の障害や唾液の性状変化、亜鉛欠乏などがあるとされています。亜鉛欠乏については当院でもCOVID19感染後の味覚障害の原因の一つとしてとらえ、積極的に採血を行っており亜鉛補充により味覚障害が改善した症例は複数経験しています。
森先生の講座を読んでも、まだまだ未解明な部分は多く治療法が確立したとはいえないようです。えらい先生方には研究を頑張ってもらい、こちらは地域医療に少しでも貢献できるよう頑張りたいと思います。

2024/09/24
茨城ロボッツのスポンサーになりました!!
最近来院された方はご存じかもしれませんが、ご縁あって茨城ロボッツのスポンサーになりました。BリーグはNBAに所属していた渡辺雄太選手が千葉ジェッツに復帰しとても、盛り上がっています。茨城ロボッツも昨シーズンは序盤こそ苦戦しましたが、見事B1残留を勝ち取りチームもGM,ヘッドコーチを一新し今シーズンに臨んでいます。微力ながらサポートさせていただきたいと存じます!!

https://www.ibarakirobots.win/news/20240924_02_sponsors/

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耳鼻咽喉科専門医としての診療

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当院で可能な検査

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当院のモットーは「ちゃんと診察・ちゃんと診断」です。対面診察にとことんこだわっています。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。

当院は第2種協力指定医療機関であり、受診の有無にかかわらず発熱患者の受け入れを行っております。

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