Bリーグの茨城ロボッツのスポンサーをさせていただいております!
美人百花に当院の記事が掲載されておりますので、こちらも是非ご覧ください!


なのはな耳鼻咽喉科からのお知らせ
- 2025/03/11
- 臨時休診のお知らせ
- 2025/02/14
- 臨時休診のお知らせ 3月18日午前は休診です
- 2025/01/21
- アレルギー性鼻炎に対するレーザーは1月31日までです!!
- 2024/12/27
- 1月18日土曜日は臨時休診です
- 2024/11/26
- 年末年始休診のお知らせ
新着ブログ
- 2025/03/24
- 時間予約無断キャンセル多すぎです
- 花粉症も少し落ち着いてきた感じですが、いまだに外来は混雑している状況が続いております。患者様からは予約がとれないんです!みたいな訴えも多々聞かれておりますが、医師一人で外来をこなしているのでその辺はご容赦いただければ幸いです。
そんな中、時間予約の無断キャンセルが後をたちません。毎日一人は必ずいる状態です。忘れていたとか仕事が…とかいろいろあるのでしょうが、前日までにキャンセルをネットでしてもらえれば、その枠に受診希望者が来ることができます。一人でも多くの方が待たないで受診できるよう、限られた枠ですのでご留意いただければ幸いです。
- 2025/03/14
- スギ花粉大量飛散!!コロナもまだいますよ~
- 3月に入り花粉症が最盛期にはいった感じです。今年は2月初旬から早めに症状がでたひとと、3月にはいってから急に症状が出た人に二極化している印象です。原因は全くもって不明ですが、3月まで症状が出なかった方は「今年は油断してました~」っていう人が多いです。ニュースなどでは今年の花粉の量は多いと言われていましたが、根本的に今の若い方はテレビを観ないらしいので、その情報すら届かないのが現状です。今日も花粉症の患者さんが中心になりそうですが、毎年しつこい位言っていますが「症状がでてから、慌てて受診して薬を飲んでも遅い」です。当院でも開院依頼初期治療を指導しておりますが、患者さんの1~2割程度くらいしか守っていないのが現状です。昨日はお休みでしたので大洗にいってきましたが、スギ林から黄色い雲のようなモノがふわふわ飛んでいくのが見えました。大量飛散が今後も続きそうです。
今回のブログの主題は花粉症ではなく新型コロナウイルス感染症です。地味に増えてきています。熱が出ない咽頭痛を主訴とするコロナもあり、発熱外来だけでは対応できていない状態です。特徴的なのは尋常ではない咽頭痛があるにも関わらず、扁桃炎などの所見はなく異常に咽頭粘膜が腫れているような人です。院長が診察して「これは怪しい」と思った患者さんのみ抗原検査を実施しておりますが、かなりの高確率でコロナ陽性です。患者さんにそのことをお伝えすると「え!!コロナなんですか?」とびっくりされます。コロナが話題に上がることはここ1年くらいないですが、普通に市中にいますし、患者さんも普通にいます。単なる風邪といってしまえばそれまでですが、一応指定感染症であり、高齢者がかかるとやはり面倒です。当院では主訴が咽頭痛の方には看護師が事前問診を行い、必要に応じて検温や車待機をするなどの対応をしております。極力院内にコロナウイルスを持ち込ませないようにするための対応ですのでご協力よろしくお願いします。
- 2025/02/17
- 第22回北関東摂食・嚥下研究会に参加してきました!
- 2月16日宇都宮で行われた第22回北関東摂食・嚥下研究会に参加してきました。地味に世話人をやらせていただいている研究会です。今回のメインテーマは「病院歯科」であり、周術期や脳卒中患者の口腔ケアなどを行うことにより、入院期間の短縮や病院の売上にまでつながる話を3時間にわたり拝聴してきました。特に東邦大学大森病院の関谷先生の講演では、耳鼻科医が積極的に嚥下内視鏡検査を行うことで、かなり病院の嚥下機能評価ができるようになったとあり、耳鼻科医が積極的に嚥下に関わる必要性を改めて痛感しました。
残念ながら茨城県は耳鼻科医があまり積極的に嚥下に関わっていないのが現状であり、歯科の先生が頑張っているのが実情です。ただ耳鼻科医は日々の診療で使っている喉頭ファイバーで嚥下の状態をリアルタイムで評価することが可能であり、これは言語聴覚士や看護師さんができない技術です。ほぼ同時期に世話人となった茨城県立中央病院の西村先生ともかなり熱く語り合うことができました。一開業医なのでそれほどパワーはありませんが、何かしらの形で茨城県に貢献できればばな〜と思っております。たまにしかいかない学会ですが、行くとやはり刺激になりますね。嚥下機能評価は耳鼻科医の得意分野です。少しずつですが症例を増やしていければな〜と思っております。
- 2025/02/04
- B LEAGUEモテ男No1決定戦開催中!!浅井選手に投票しましょう!!
- 現在Bリーグのモテ男No1決定戦の投票が行われています。院長はもちろん茨城ロボッツの浅井修伍選手です。筑波大学出身のナイスガイです!!茨城ロボッツは先日も宇都宮ブレックスに大逆転負けをくらいましたが、モテ男決定戦くらい1位とりたいです!!皆さん、奮って浅井選手に投票しましょう!!
https://www.ibarakirobots.win/news/20250129_01_event/?fbclid=PAY2xjawIO5stleHRuA2FlbQIxMQABpgPICJgWM2zNUMxyxc-zTGj0x0DOTbSRr9M2FcN-2WCTEKz1gnj9dJfrDA_aem_HgrWM_GHcCfkP2JEsZAGBw
https://questant.jp/q/vd20250204
- 2025/02/04
- 風邪に抗菌薬は効きません!!
- 先日このような記事がネットに掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aced0a75d997dad0722317d2b9daa8565f59067
内容は非常に分かりやすく、是非とも皆さんに読んで貰いたい内容です。未だに「風邪といわれて薬貰ったけど治らないので来ました」という患者さんの処方内容を見るとレボフロキサシンとかセフカペンとか、色々抗生剤を処方されていることが散見されます。風邪の一部は確かに細菌感染によるものであり、抗生剤を処方することが絶対駄目とはいいませんが、確率論からしても9割方間違いのことが多いです。未だに抗生剤神話とも呼ぶべきものが残っているような気がします。患者さんの中にも「抗生剤下さい」とあからさまに要求する人もいるくらいです。昨今、抗生剤の品不足が叫ばれて久しいですが、適切に利用していればそれほど品不足になることはないのかな~と思っています。
じゃあ、いわゆる風邪を引いた場合はどうすればよいのか?究極的には風邪を治す薬は無いので寝ているしか無いんです。病院にきても魔法の薬は無く市販薬とほぼ同程度の薬のみしか出せません。漢方薬を適切に使うと、治るまでの期間を大幅に短縮することも可能ですが、「粉薬のめない」とか「漢方は長く飲まないと効かないんでしょ?」みたいなイメージもあり、なかなか普及されていないのが現状です。テレビでもユーチューブでも何でもいいので、誰か情報発信してくれないかな?と思っている次第です。
院長紹介
ようこそ当院のホームページへ
なのはな耳鼻咽喉科のホームページへようこそ。
当院のモットーは「ちゃんと診察・ちゃんと診断」です。対面診察にとことんこだわっています。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
当院は第2種協力指定医療機関であり、受診の有無にかかわらず発熱患者の受け入れを行っております。