なのはな耳鼻咽喉科からのお知らせ
- 2025/12/02
- 年末年始休業のお知らせ
- 2025/11/29
- 12月2日より原則、今の保険証がつかえなくなります
- 2025/10/24
- (重要)時間予約枠変更のお知らせ
- 2025/10/08
- なのはな耳鼻咽喉科ラインスタンプができました
- 2025/10/03
- 順番予約についてのお願い
新着ブログ
- 2025/12/26
- これは歴史的快挙!神谷沙耶がプロレス大賞受賞
- 少し前にニュースですが、どうしても書きたかったのでブログに残そうと思い書いています。スターダムの神谷沙耶選手がプロレス大賞に女子としては史上初で選出されました。プロレス大賞は東スポが毎年行っているものですが、ここ最近でいうと最大にメジャー団体である新日本プロレスの選手が選ばれるのが恒例となってました。少しさかのぼると全日本プロレスやNOAHからも選ばれていましたが、ほぼ新日本プロレスの選手が選ばれるものというのが10年の流れでした。が、、、しかし今年は親日でも全日でもNOAHでもなく、スターダムの神谷沙耶選手!女子プロレスはあまり見る機会がなかったのですが、「千鳥の鬼レンチャン」という番組で300メートル走のサバイバルにでているのをみて、注目はしていました。それ以降ラヴィットに出演したり、地上波での女子プロレス放送を実現してみたりと、プロレス界を今年一番盛り上げたといっても過言ではない活躍であり、プロレス大賞受賞は必然的なものかな~と思っています。
そしてそして、、、毎年プロレスファンのお正月である1.4東京ドームではメインはもちろん棚橋弘至の引退試合ですが、神谷沙耶選手もベルトをかけたタイトル戦を行います。チケットはウルフアロン選手のデビュー戦など話題もあってか、久しぶりのソールドアウト。当然観に行くことはできませんが、新日本ワールドに入ればリアタイで視聴が可能な便利な世の中です。1.4は幸い日曜日で休みなのでゆっくり自宅で観戦したいと思っております!!
- 2025/12/24
- 熱なしインフルエンザが増えて来たぞ~
- 当院のブログで「熱なしコロナ」がなぜか異様にアクセス数が多く、週2000件以上のアクセスがあります。今はコロナ患者もぼちぼちいますが、やはり医インフルエンザA型がいまだに猛威を奮っております。
1か月ほど前は小中学生が中心でしたが、今は大人がかかっています。38度以上の熱があって頭が痛い、喉が痛いとかわかりやすいのは問題がないのですが、熱がないけど「だるい」「のどが痛い」の患者さんの中にインフルエンザが混じっていることです。特にそういう症状は大人に顕著です。問診で開口第一番に「だるい」というワードは要注意。のどの所見からインフルエンザに特徴的な所見があれば、熱がなくてもインフルエンザの抗原検査を行うようにしています。的中率は8割ほどであり、結構な確率でインフルエンザA型がみつかります。今後、年末年始にかけて実家に帰省するケースなど増えてきますが、単なる風邪とは違い「だるい」症状があればインフルエンザを疑ってかかっていいと思います。自分がかかっても面倒ですが、例えば高齢者にうつしてしまうと重症化するリスクもあります。怪しいと思ったらまずは検査。まだドラックストアとかでも売っていると思いますので、備えあれば憂いなし。抗原検査キットの常備をお勧めいたします。
当院では発熱外来をお電話での完全予約制にて行っております。いったん外来を止めて院長、スタッフは着替えて、診察後は消毒してとかなり一人当たりの時間がかかるので人数はさばけませんが、その分しっかりとした診察診療を行っております。よろしくお願いいたします。
- 2025/12/07
- 言語聴覚士さんと交流を深めてきました!
- 先日水戸市某所で言語聴覚士さんとの飲み会に参加してきました。水戸医療センター時代に薫陶をうけた吉田先生(茨城の言語聴覚士さんの先駆け)のお誘いでの参加でした。メンバーは写真に写っている面々ですが見る人が見ればすごいメンバー。一番右に写っている方は日本言語聴覚士協会の会長の内山先生ですし、一番左は茨城県言語聴覚士協会の会長の磯野先生です。なかなか茨城県は言語聴覚士の数が少ないので、どうしても嚥下リハビリが一般に普及しないというジレンマがありますが、高齢化社会を迎えている現在、嚥下機能の評価・リハビリは喫緊の課題です。歯科の先生方も頑張っていますが、やはり医科とリハビリ科が頑張らないと、厳しい面もあります。情報交換しつついろいろな話で盛り上がることができました。水戸医療センターを離れてから10年経ちますが、嚥下が繋いでくれたこ゚縁には感謝感謝です。2月にはまた北関東摂食・嚥下研究会が高崎で開催されます。2年後の夏は院長が幹事なので色々企画をしないといけない感じです。なかなか通常診療で手出しできていませんが、嚥下にも引き続き微力ながら関わっていきたいと思っています。
- 2025/12/01
- 新見先生、五島先生に会ってきた!!
- 昨日、東京飯田橋で行われたフローチャート耳鼻咽喉科漢方薬の出版記念パーティーに参加してきました。院長もコラム執筆しております。
https://www.amazon.co.jp/dp/4880028886?tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_1ufndix7qj_b一般の方はともかく、耳鼻咽喉科医は全員買って読んで欲しい内容となっております。よろしくお願いします!新見先生はモダン漢方という新しいジャンルを開拓されており、五島先生は耳鼻咽喉科の中ではめまい、耳鳴、頭痛のスペシャリストです。前庭性偏頭痛や心因性のめまいなど耳鼻科と脳神経外科、心療内科の狭間の疾患をとりあつかうのが非常に上手な先生です。耳鼻科が抗うつ薬を処方する必要性についても伺うことができ、診療に幅がぐっと広がった感じがします。北は北海道、西は京都・滋賀・京都からご高名な耳鼻科の先生方があつまり、おそらく最年少であろう院長はやや緊張しておりましたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。やはり人との出会いは大切であり、色々ご縁を頂いたと思っております。学会とは違ってまた別の刺激をうけて帰ってきました。
- 2025/11/07
- 人生で1回は大腸カメラを受けましょう
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早期発見の絶大なメリット:「粘膜内癌」なら完治できる
もしポリープがすでに「がん」になっていても、恐れる必要はありません。
大腸がんは、進行度によって治療法が大きく異なります。
ポイント ごく初期の「粘膜内癌(ねんまくないがん)」—がんが粘膜の浅い層にとどまっている状態—であれば、大腸ファイバーによるポリープ切除術(内視鏡治療)だけで、治療が完了します。 お腹を切る手術も、抗がん剤治療も必要なく、身体への負担が最小限で済み、完治が目指せます。
進行してがんが深くなると、開腹手術やリンパ節の切除が必要になり、治療も困難になります。早期発見がいかに重要か、お分かりいただけると思います。
何歳から受けるべきか?(学会の推奨)
では、いつから検査を意識すべきでしょうか。
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学会の公式推奨(対策型検診) 日本の学会や厚生労働省が推奨する公的な大腸がん検診(住民検診など)は、「40歳以上」を対象とした「便潜血検査(年に1回)」です。そして、便潜血で「陽性」となった場合は、精密検査として大腸ファイバーを受けることが強く推奨されています。
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専門家が推奨する理想(任意型検診) しかし、大腸がんのリスクは40歳前後から増加し始めます。 前述の通り、便潜血検査では発見できないポリープや早期がんも存在するため、多くの消化器専門医は、「症状がなくても、40歳を過ぎたら一度は大腸ファイバーを受けること」を推奨しています。 一度検査を受けてポリープなどが無ければ、次の検査は3〜5年後など、リスクに応じた間隔で受診すれば安心です。
いかがでしょうか?大腸カメラは非常に有用な検査です。幸い水戸地区は消化器内科の先生が大勢いらっしゃいます。何を隠そう院長も2年に一度受けています。少々面倒くさい検査ではありますが、有用性はブログの通りです。一度受けてみてはいかがでしょうか?? -
院長紹介
ようこそ当院のホームページへ
なのはな耳鼻咽喉科のホームページへようこそ。
耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。
手術適用となった方は、近隣の医療機関への紹介も行っております。
また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。
「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。西洋医学的所見と漢方医学的所見を総合し、一人一人にあったオーダーメイドの治療を提供させて頂きます。
当院では、医療DX推進体制整備について、以下の通りに対応しています。
①オンライン請求を行っています②オンライン資格確認を行う体制を有しています③電子資格確認を利用して取得した受診歴、薬剤情報その他必要な診療情報を、診療を行う診察室または処置室で閲覧、または活用できる体制を有しています④電子処方箋の発行については、現在整備中です⑥マイナンバーカードの健康保険証利用について、一定程度の実績を有し、またさらなる利用促進に向けお声かけ、ポスター掲示を行っています。⑦医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所に掲載しています
























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